神様のいたずらなのか 偶然に出会った二人は 幸せな勘違いで共に息をした 暗く落ちていく世界に 光を灯してくれた君の笑顔が これからもずっと私の、私の宝物 空の青さ 夕焼けの切なさ 星降る夜に君の横顔 優しくて 世界が動き始めたんだ 別れの時が来るその前に 君に伝えたい事がある 二人前に進む為にちゃんと聞いて 欲しい 永遠に続くと思ってた日々は いつしか終わりを告げて 突然投げ出された暗闇に 別れまで何を思う 孤独の闇に飲まれてく君に 私の声は届かなくて 何事もないような日常に 溶けてしまえと強く願った 想いは強く悲しみは深く 後悔だけが残るならば 出会わない方が良かったなんて 空に泣いた夜 別れの時が来るその前に 君に伝えたいことがある 二人前に進む為にちゃんと 聞いてほしい 別れの時が来たそんな今 君に伝えたいことがある 傷つけたくないからちゃんと 聞いてほしい 寄り添い支え合わなければ 生きていけない私達でも 互いの事想う度にきっと強くなれる 別れの時が来たそんな今 君に伝えたい事がある 二人前に進む為にちゃんと聞いて 欲しい 別れの時が来たそんな今 君に伝えたいことがある 出会えた奇跡忘れない また逢える日までさよなら