世界が 僕 を 殺しにかかる 世間はもがき 苦しみ 嗤う いっそ目の前で消えてやろうか でっかい見栄壊して消えてやる 気付けばちっぽけな自我を裂いて 替え玉も為せずに壊された 僕は窮屈なこの世を恨んだ 平等なんて作り上げた虚像 oh 為す術も無い 理想描いて 燃やし続けた 果てに彷徨う 終わりのない痛みにもがいていた 「…まるで僕は灰燼 」 失われた時 僕に返して 息苦しいや 呼吸を教えて 侵食された渦の真ん中で 呑まれたいくつもの願いを 奪われた 何か を探して 失われた時間 僕に返して 息苦しいや 呼吸を教えて… モノクロに潰された序章に 描かれた未来を壊して 縛られた世界に生きる意味を