Jurement -待ってる-

歌詞

多くを望みすぎて 目を閉じたけど 握った手には未来が いつもある 終わりを繰り返した 瓦礫の下に 聴こえた生命の音 耳澄ませて 正しさとか過ちが 何を奪う? 何も奪えない 交わす約束を描く この旅路の向こうへと 果てない想いを重ねて 空へ帰すから 交わす約束を描き 世界へ虹を架ける 僕が帰るその日まで いつも君は待っているから 君が帰るその日まで いつも私 待っているから 遠くで響く声に 胸を痛めて 立ち止まる足に力をくれる人 痛みに怯えながら狂う世界で 忘れた想いさえも 君は願う 涙雫 描き合う この時代に 笑い合えるなら 交わす約束を描く 君に心を寄せて 果てない夢が叶う時 いつも傍にいる 交わす約束を描き 二人 空を繋げよう 君が帰るその日まで いつも私は待っている 僕が帰るその日まで いつも君は待っている もう迷うことなんてない 君が心にいたから 交わす約束が告げる 未来を君と描く 痛みも傷も抱き締め この世界を愛せるよ 交わす約束を告げた 夢は君に届いた 光に満ちた世界で いつでも君は傍にいる