まるで世界が口裏合わせ大事な事を 隠していた 知らない事は罪だって何も 知らない大人が言う 「この世界が 終わる時に 一緒にいたい人はいるかい?」 刹那も迷う事無く 君の笑顔思い浮かぶ 息を吸う度死へと近づく 忘れがちだな悲しいこの一瞬も抱き 締めたい 名前を呼んで確信に変わる きっと僕らは偶然じゃない 出会うよりずっと前に夢で会ったね 約束もしないのにまた出会えた 変わる事を恐れていた 知らぬ事を恐れていた 君といるだけで私は呼吸する 度変わっていく 最高の笑顔と大粒の涙 どちらも大切だな 3と4で7になろう 信じる事は難しくはない 疑う事を知らなければいい 簡単に言うなよって世界が睨む 臆病な世界だって君は愛した どんなに世界が望んだ世界でも 君がいないならそこに意味はない どんなに世界が拒んだ世界でも 君が笑うならそこに意味が咲く 君を待ってた退屈な街で 触れた途端に理解したんだ 僕にとって君が愛でその逆もそう 君にとって僕が愛で二つで一つ まるで全てが決まっていたように 全ての物が形づいていく 僕にとって君が愛でその逆もそう 君にとって僕が愛でこれからもそう