君は私を好きだと言う 頬が赤くなる 萎びた想いが水を浴びて 「好き」が溢れ出す 昨日まで白紙だったノート その中身が変わっていく うんと、こんな時どうすればいい? 君にこの気持ちを伝えたい 死体の山を築き上げた 今も忘れない 君を愛せて幸せよ さよなら、さよなら それなのに君は私の 手をとって連れ出していく だって私は君と違うの きっとここにいてはいけないの 何でそれなのに私はまた 君の迎えを信じているの 世界は2人を優しく優しく 包み込んでキスをした 世界の許しが歌になって 空が頬染める ギュッと手を握る ここにいるよ 痛いくらいに君を感じる どんな未来でも変えていける 信じてみたくなる不思議だな 世界は2人を優しく優しく 包み込んで願うんだ