ハルヒ坂

歌詞

素敵な景色に連れてくよと 約束しては裏切って そんなつもりはないんだけど このままじゃオオカミ少年だ しぶとく笑おう 笑い飛ばそう そうやってここまでも来ただろう あの夜ハルヒ坂から見た夜景は 日常に潜む宝石 例えば、悔しい、悲しい、嬉しい、 楽しい、キライ、スキ、愛しい、 生きてるからこその感情 あの夜ハルヒ坂から見た夜景の ように遠くから見るのさ 例えば、黒も、白も、赤も、青も、 ピンク、黄色、緑 集まるからこそ綺麗 君を笑顔にしてみせるよと 意気込んで言ってみたものの 本当は自信なんかとっくに 無くして見つけられないんだ 一緒に探そう 楽しんで行こう 笑って乗り越えて来ただろう あの夜ハルヒ坂から見た夜景は 一生忘れないよ 冷たい風が吹いて 光る街がまるでイルミネーション こんな僕でも主人公 繋がらずに迷子の点が 不安を煽って肌寒いな 世界の誰かが言い出した 有名なことわざを空に書いてみる 「夜明け前が一番暗い」 あの夜ハルヒ坂から見た夜景は 日常に潜む宝石 例えば、悔しい、悲しい、嬉しい、 楽しい、キライ、スキ、愛しい、 生きてるからこその感情 あの夜ハルヒ坂から見た夜景の ように遠くから見るのさ 例えば、黒も、白も、赤も、青も、 ピンク、黄色、緑 集まるからこそ綺麗 両手からこぼれ落ちそうな たくさんのいびつな点は いつか繋がって 夜空を埋め尽くす 大きな星座へ