銀座FRAGRANCE

歌詞

香りだけで伝える妖しい夜の合図 目隠しで求めるままに落ちる 嘘をまとう私は悲しく微笑む薔薇 あなたの胸で踊る銀座FRAGRANCE 消えてまた浮かぶほどに 歪み疼く傷跡は 貴方と過ごした夢の跡 虚飾が物語る性(さが) 浴びる香水に溺れ 偽りの恋を演じながら 光を奪われたこの空で 哀れに瞬く星々 やがて終わると知りながら 愛さずにはいられないのこのまま Ah 香りだけで伝える妖しい夜の合図 目隠しで求めるままに落ちる 嘘をまとう私は悲しく微笑む薔薇 あなたの胸で踊る銀座FRAGRANCE 灯りに誘われるまま 黒猫は夜を渡る 瞬くネオンは道標 乱れながら咲き誇る 薔薇の花に口づけを 許されない恋に身を任せて 綴る物語に酔いながら 被ったのは猫か罪だけ 見つめ合うその先に委ねても 満たされない心だけが疼いた Ah 彷徨う夢の中 裸足のまま歩く 紅く燃えた薔薇が胸を刺してる 走馬灯は影を焼きつけながら回る あなたの棘が痛い銀座FRAGRANCE 香りだけで伝える妖しい夜の合図 目隠しで求めるままに落ちる 嘘をまとう私は悲しく微笑む薔薇 あなたの胸で踊る銀座FRAGRANCE 夢の中で会える銀座FRAGRANCE 香りだけが残る銀座FRAGRANCE あなたに祝福を銀座FRAGRANCE