歌詞
隣にいるのに 遠い君 手をつないでいても そっぽ向いて 沈んでく夕陽を 見送って 広すぎる世界に 漂って 寄せては離れて 流されて つかの間の幸せ 消えないで 僕の唇は 開いたり閉じたり 肝心なことは 言えないままに 飲み込んで 重たくなっていく 傷つくのとは違う 別の痛み 僕は君を救いも助けもできないし 悪意のないまま言い訳ばかり 天使のように無条件に 愛されて笑っていられたら 今日も変わらず 陽が昇り そして変わらず 月が欠ける 君の瞳は どこか遥か遠く 見つめて僕の声は届かないまま 気づかないふりをしたくても 握りしめたままでいたくても 背中合わせで眠る夜を重ねて ここにある確かな温もりさえも 捕まえきれない あと少し どんな言葉で伝えたらいいのかな
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