汗が沁みる夕焼けの日差し 人々が帰り道歩けば もう一人きり残された海で 虹色の貝殻を見つけた 夏の風に包まれ 懐かしいあの匂い見つけたら 走り出していた あの頃の夢が Ah そばにいた 君を思い出し もう迷わない この風の中で Ah 夕焼けの この思いを 感じていた もう少し晴れ渡る空が 僕たちをあの道へいざなう けれど今日も曇り空だけど 僕たちに何かできないかと 素直な心のまま 疑わず心開く恐れずに 目の前のことを 信じていいのか Ah そばにいる 君に尋ねた わからないけれど この風の中で Ah 幼い日の あの思いを 忘れないで 夏の風に包まれ 懐かしいあの匂い見つけたら さぁ走り出せ あの頃の夢を Ah 連れ出して 連れ出して今 もう迷わない この風の中で Ah 夕焼けの あの思いを 叶えたいよ