歌詞
今までで一番最低なクリスマス 最後の喧嘩の私はとても醜かった 雪も降らせず季節は進む 心は前の年に置いたまま あなたの服捨てられないのは 会える可能性捨てられないから いつもの電車怖くなったのは 大好きな声聞こえる気がするから あなたに染まっていく小さな私と 私に染まっていく大きなあなたと 同じ形でいつまでだって 夢を見れるものだと信じていた あなたの写真捨てられないのは 本当の気持ち捨てられないから いつもベッドで震えているのは その温もり今も感じるから あなたが好きよ好きよ好きよ好きよ 好きよ みっともなくても構わない あなたがいつか 恋に落ちるその人だって きっと私には敵わないわ 「また友達に戻ろう」なんて 「大切な人だから」なんて 「今まで本当にありがとう」なんて やめて聞きたくない あの香りに苦しくなるのは 出逢えた場所を思い出すから どうしても嫌いになれないのは 最後の最後まで優しかったから あなたの指 あなたの髪 あなたの声 あなたの息 幻の約束 叫ぶ私 去っていくあなたの後ろ姿 言葉にできないこのメロディ いつか私のものになりますように
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