エンドレスでした

歌詞

今日もまた嘘に飛び乗って とんちの果てで踊っていた 最後はベットに転がって 屏風の中に沈んでったのさ 頭を縦に叩き割って 双方の言い分 聞いてみた 結局どこまで行ったって 数字の前には無力さ 時間を上手に割り振って やっぱ違う なんか違う 10年前に巻き戻して 走ってみても どっか違う 笑って 泣きじゃくって 今日も息を引き取った 嫌々 聞き飽きた税密だって 思えば 答えは一つしかないし 曲がって 振り返って 息を潜めて見れば 未来は きっといない もういない すれ違い 同じ場所にいたって 笑えてたのに 地面に片足 突っ込んで 利き足だけで暮らしてみたい 100年 あぐらを組んだって 感じるだけじゃ 掴めない 立ち上がって 汗をかいて 出来るだけ脳をすり減らして 飲み込んで 吐き出して 自作自演のパレードさ 答えを誰かに聞いたって どうせ違う きっと違う 過去の自分にすがったって それが一番 もっと違う 選んで また 孕んで 今日も息を引き取った 嫌々 はみ出した味覚だって 思えば 去年は人並みだったし 叫んで また 壊して 再起動に取り組んだ狙いは きっといない もういない人ばかり 同じものが流れていたはずなのに 見たことないものを描いて 触れてみたいものを作るよ 無邪気になって 裸足になって 問題のない答え 探すよ 夢中になって覗き込んだ あの日の僕は 今の僕だ もういっそ もういっそ 時計を止めてしまいたい 笑って 泣きじゃくって 今日も息を引き取った 嫌々 残された寿命だって 遥か遠くまでってわけじゃないし 拾ったあの未来にゆくよ それは僕だけの 目指したカーニバル 見たこともない そんなカーニバル きっと待ってたはずなのに