歌詞
上書きされた世界を護る 君が願う刻の果て―― 遺された壁画は過去の傷痕 壊れゆく時計が終末の日を告げる (雨に濡れていた)重い身体で (黒い土塊を)蹴り上げて 遥かな刻を渡る 荒れた大地に影を広げた その奇跡は何を照らしたのか 空を見上げる少女の嘆きも (苦しみも) 呑み込んだ戦禍の風 混ざり合う不純を罪と呼ぶのなら 正義とは剣で奪えるものなのか (濁る血溜まりに)足を取られて (憧れた空を)手放した 無数の悪夢を砕く 昏い故郷に影を分かちた あの焔に全てを攫われて 落ちた涙に解けた記憶が(その歌が) 引き寄せた双つの星 泥濘の中に咲く 産まれた日の花を 今度こそ君の手が掴み取れるよう (混沌の中で)羽ばたく翼 (重なる想いを)胸に秘め 輝く世界へ飛ぶ やがて大地に取り残された 孤独がまた闇に呼び掛けても 刻の果てまで壁画を抱いて (降り注ぐ) 絶望も希望も受け入れたら 時計塔の(生命刻む)歯車は動き出す 空を見上げた少女の笑顔に (もう一度) またここで逢える日まで
このページをシェア
canoueの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1344 Listens344 Listens5:33
- 2227 Listens227 Listens4:52
- 3150 Listens150 Listens4:39
- 481 Listens81 Listens4:07
- 571 Listens71 Listens4:51
- 671 Listens71 Listens4:39
- 768 Listens68 Listens3:50
- 866 Listens66 Listens4:55
- 962 Listens62 Listens3:37
- 1060 Listens60 Listens5:01
- 1159 Listens59 Listens4:07
- 1259 Listens59 Listens4:39
- 1359 Listens59 Listens3:59
- 1456 Listens56 Listens5:04
- 1554 Listens54 Listens4:58
- 1652 Listens52 Listens4:01
- 1716 Listens16 Listens4:42
- 1815 Listens15 Listens5:11
- 1915 Listens15 Listens6:27
- 2015 Listens15 Listens5:36
canoueのアルバム
canoue
の他の曲も聴いてみよう
