歌詞
逃げまわるのさ 日付けなんていっそ忘れたらいいんだ 吹雪の中で泣きごと言うヒマはないから いつも窓の向こう 君を見つけては 指をくわえてるだけのこんな僕が 君のように 笑えるのなら ラジオは僕の忘れ去った願いうたにして 呪文みたいに体を揺らしはじめるのさ 七色の光 夢のつづきなら 答えなんかいらない 終わってしまえば この奇跡を信じるのなら その瞳はもう 地上に残された何ものも映しはしないんだ それはふたりの求めてた天国とは違うのか 季節が過ぎて 立ちどまってふっと気づいてみたって 戻れやしないよ 子供の火遊びじゃないから 七色の光 君が見たものは きっと誰も知らない終わりなのか そんなことがありえるのなら その手にほら 夢中で握りしめた毒薬と同じにおいがする それはふたりの求めてた結末とは違うのか
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この曲を含むプレイリスト
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- NIPPONOPHONE1:58:31
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