さくらが好きっ! (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

さくらが好き 本当に好きだ この国にはね 桜という名の付いた 歌がいっぱいあるから僕はこう 思った 「桜が好き」 と、そんなに言うなら僕なりの桜 ソングを作ろうと思った 売る為に当たり 障りの無いラブソングにするか? 応援歌にするか? それとも…。 巷には桜に関する歌が 沢山あるしその殆どが とっても良い曲でしかも 春先に出せばいつもより 売れるみたいだが 手厳しい条件があるらしい それは恋愛ソングや応援歌で 気になる箇所が 1つも無いのが理想らしいよ…。 普段の曲作りで困った時は 「桜の花また咲く頃に」とか 取り敢えず入れておけば 穴埋めにもなるし 桜の季節を問わず使うのもアリ 何とも便利な単語だろう? 日本人にはそれだけ特別な単語なら 僕の表現は…。 さくらが好きっ! 本当に好きだ、 さくらちゃん萌え～! 多くの作品に「さくら」 と言う名のキャラクターが出る 大体は顔が可愛いし性格も良いし キャラによってはスタイルも良いと 言うなら 好きにならない理由なんか何処にも 無いだろう? まして人間の女性に何度も ウンザリさせられて来たよ 奢られる事がデフォルトで僕が 苦労し作った曲の ロイヤリティーは 「半分ずつね」って平気な顔して 言う始末 そいつが逆の立場になったら 「あたしが詞書いたから 全部あたしの!」 とか絶対言うに決まっている筈だし 僕が正論を語っても 感情論での異次元回答ひたすらゴリ 押しで こっちが折れるまで絶対諦めない 「私は絶対悪くはない!」と 何度も言われ嫌になったけど そういう事一切言わない さくらが好きっ! 本当に好きだ、 漁夫の利に燃えている女共と違い この娘達は自分と 向き合い成長してる 奢らせない 荷物持たせない 人のせいにしないと言うなら 好きにならない理由なんか何処にも 無いけど…。 「そんなんだから未だに童貞だ!」 とか 「男のくせに女々しい!」とか 言われ続けたが全然何とも僕は 思っていない 何故なら 「女心と秋の空」って言葉がある位 女性の多くは感情的な生き物で 中にはそうじゃない女性も居ると 信じたいけれど…。 サクラは嫌い、本当に嫌いだ! ヤラセだからね、基本的には だけど人の役に立つサクラの事は 嫌いじゃないよ 桜の木の方がまだ好き 生身の女性より癒される 桜満開になったら風情あるけれど やっぱり僕はアニメのキャラを 観ながら 「さくらが好きっ!」って 「超キモイな!」って うるさい放っとけ! 本人が幸せならそれで良いだろ? 周りに迷惑を掛けないなら 「さくらが 好きっ!」ってそんなに言うなら 自分のオリキャラで 作っちゃおうかな? 「さくら」って 名前のキャラがこんなに居るなら 「あのキャラの名前 パクるな!」って叩かれる心配は 無いだろう…。