学校に行きたくない、けど...。 (feat. VY1V4) [Electro Version]

歌詞

お盆が明けすぐに胃腸がキリキリ 痛み出した 2学期が来る前に僕は 運命の岐路に 立たされているけれど…。 8月後半、 僕はお母さんに学校に行くのを 辞めるかどうか相談する為、 母が忙しくない時に この胸の内、 変わらない内に話す事を決めたら 家族会議でこう言われたよ 「ねえ、 学校行かないでどうすんの?」と …。 両親は語り出す学校がどれだけ 偉大かを みんなと同じ知識を得られたり、 友達沢山出来るし 僕は解った そんな彼等がどれだけイタイかを まるで良い所を無理矢理言っている アフィリエイターのようだった どうするも何も僕だって、 本当は学校に行きたいよ みんなと一緒に卒業して普通の道を 歩みたかった 「そのまま社会に出ちゃったら 過酷だ」とあなた方は言うが これ以上過酷な環境も 確かにあるけれども…。 どうしようも無い、 僕は学校に居場所が無いよ どうしようも 無い奴等に虐められてるんだ 助けて下さい! 奴等に角が生えて来る前に 誰か助けてよ! 僕に黒い翼が生えて空を舞う 前に…。 未だ迷っていた 学校に行くのを辞めるかを 夕暮れ時、 近所の公園で途方に暮れていた時 見知らぬ女性が僕の隣にそっと歩み 寄って来て こう言って来た 「どうかしたの? ねえ、 私で良かったら話して」と…。 学校行かなきゃどうなるのか 分からなくて不安なんです 家族も反対して来るし、 肩書きはそんなに大事ですか? その問いに貴女はこう 言った「確かに無いよりは 良いけれど 本当に貴方を生かすのは、 誰にも負けない武器だよ 助けてあげたい 君のように困ってる人を だけど助けられない 私の力では、ごめんね…。 助けにならない短所や学校で得た 知識は捨てて 助けになる武器を得る為にこれから 色んな事に挑戦しよう! 誰にだって才能あるよ、 それで生きて行こう! それがたまたま貴方にとっては 学校で得る物の中に たまたま無かっただけなんだ、 学校が全てじゃない むしろ会社にそのまま所属して、 40でリストラされたら 飼い犬が野良犬にされちゃうように 生きられなくなっちゃうかも 知れない、ってならない様に 今から少しずつでも 自分の武器磨こう!」と 言ってくれた 大人になったら同窓会で楽しく盛り 上がれるんだろう? 僕の事なんか最初から 居なかった様に振る舞うんだろう? だったら僕らは僕らでさ、 楽しくやるから放っといて 絶対幸せになるんだ、 奴等が悔しがる程に! 「助けて下さい」って 親に頼めそうなら言おう! だけど 助けにならない 親の場合はどうしようか? それじゃ助けになる武器をひたすら 探して見つけ出し そして助けになる武器をひたすら 磨き上げて出て行くしか無いのか? 助けてあげたい人がもし 現れたのなら 次は助けてあげれる人になれたら 良いな、と想う…。 僕を助ける気のない奴等とはもう サヨナラしよう 僕にいつかこの地元から白い翼が 生えて自由に舞える様に 僕の歌を聴いて1人でも 救われるように…。